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新着情報
2025.07.09
お知らせ
令和7年度社協会員を募集しています
本会では「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせを目指し、住民のみなさまとともに地域における支え合い活動などの各種活動を展開しております。
今後さらに多様化する福祉ニーズへの対応や、近年頻発する自然災害への備えとして、日頃の地域におけるつながりや支え合いが今後ますます重要となることから、地域の実情に合わせた取り組みを住民のみなさまと一緒に考え、進める必要があります。
どうか、本会の活動趣旨にご賛同いただくとともに、側面からお支えいただくサポーターとして、ぜひとも社協会員としてご協力をお願い申し上げます。
社協会員とは
社会福祉協議会では地域福祉を推進するため、会員制度により会員を募集しています。
会員になること(会費で協力すること)が福祉活動に参加することと同じ意味を持っており、地域福祉を支える大きな力となっています。
会員加入は任意となっており、強制的なものではございませんが、皆さまからの会費が本会の事業を進める貴重な財源となります。みなさまのあたたかいご理解とご協力をお願いいたします。
社協会員の種類と会費
社協会員は本会の趣旨にご賛同いただける方・法人で、以下の3種類があります。
①住民会員(1世帯140円/年)
本会の趣旨・目的に賛同して、その事業に参加・協力する世帯が対象です。
(町会・自治会等を通じて、各世帯にご協力をお願いしています。)
②賛助会員(個人:1口1,000円/年)(法人:1口5,000円/年)
本会の趣旨・目的に賛同し、支援する個人または法人が対象です。
③組織構成会員(1口2,000円/年)
本会の趣旨・目的に賛同して、本会の基本的な構成員となり、その運営、事業に参加する団体・機関または個人が対象です。
※会員加入について
①②は会費の納入をもって会員加入となり、特別なお手続きは必要ありません。
③につきましては別途お手続きが必要となります。詳しくは本会までお問合せください。
税制上の優遇措置について(賛助会費)
本会は税額控除法人の認定を受けており、賛助会費については税制上の優遇措置を受けることができます。
個人の賛助会員様は「所得控除」「税額控除」制度のいずれかが適用されます。
(年間2口2,000円以上が対象となります)
また、法人の賛助会員様は法人税法上の損金算入ができます。
なお、詳細については最寄りの税務署へお問合せください。
社協会費の使いみち
●校区社会福祉協議会を通じて地域へ(住民会費)
住民会費では140円のうち70円がご協力いただいた世帯数に応じて、お住まいの校区社会福祉協議会の福祉活動の資金となり、地域で行われるさまざまな福祉活動に活用されています。
●和泉市社会福祉協議会を通じて福祉活動へ(住民会費・賛助会費・組織構成会費)
ボランティアの活動支援や災害支援・防災に関する取り組み、広報紙やホームページ、各種講座による福祉情報等の啓発など、和泉市社会福祉協議会の活動資金として活用されます。