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社協について
和泉市社会福祉協議会(通称:和泉市社協)とは?
社会福祉協議会とは、社会福祉法第109条にもとづき、地域福祉の推進を図ることを目的に全国・都道府県・市区町村のそれぞれに組織されています。地域住民や社会福祉関係者等の参加・協力を得ながら活動することを特長とし、民間としての「自主性」と広く住民や社会福祉関係者に支えられる「公共性」という2つの側面を併せ持った組織です。
和泉市社会福祉協議会(和泉市社協)は、昭和26年3月に制定された「社会福祉事業法」(現「社会福祉法」)に基づいて、昭和43年12月社会福祉法人として設立されました。
組織体制
和泉市社会福祉協議会では、地域の団体・施設・関係機関・学識経験者などの理事や評議員により構成され、方針や取り組む内容を決定します。
高齢者や障がい者といった分野への支援だけではなく、社会福祉に関する調査・連絡・調整・普及・宣伝・企画・実施を行うことにより、地域で暮らす誰もが対象となる豊かなまちづくりのため、地域の福祉力向上(自助、互助)に向けた取り組みを行ってます。身近にある福祉問題を地域のみんなで考え、少しでも早く効果的に解決に結びつくよう、仕組み作りや活動支援を行なうことが社会福祉協議会としての大きな役割です。
和泉市社会福祉協議会では、市民一人ひとりが安心して暮らすことのできるまちづくりを進めるため、地域福祉活動・ボランティア活動の推進や、困りごとを抱える住民への相談に関する事業などをおこなっています。
第5次和泉市地域福祉基本・活動計画の推進
地域福祉活動計画は、地域福祉の推進を目的に、社会福祉協議会が地域住民や関係団体と共に作成する活動計画です。
和泉市社会福祉協議会では、平成16年に第1次計画を策定し、その後5年ごとに計画を策定しました。第5次地域福祉活動計画は、和泉市の地域福祉基本計画と協働して地域福祉を推進していくため、両「計画」を一体化して策定することとしました。
和泉市地域福祉基本・活動計画には、地域福祉に関する自助・共助・公助の方針(マスタープラン)を示す「基本計画」と「自助」「共助」を実現するための行動計画(アクションプラン)が整理され示されています。
基本理念「誰もが主人公!一人ひとりが輝けるまち和泉」
誰もが自分らしく安心して暮らせる地域、みんなが生活をともに楽しむために、地域とのつながりを大切にしながら市民一人ひとりが出来ることを持ち寄り、地域づくりを進める計画です。
和泉市社会福祉協議会では、地域の皆様、関係団体の皆様とともに「誰もが主人公!一人ひとりが輝けるまち和泉」の実現を目指し、今まで以上に地域福祉の推進に努めてまいります。
みんなで話し合い、つくり上げた「小学校区別アクションプラン」
誰もが自分らしく安心して暮らせる地域、みんなが生活をともに楽しむために、地域とのつながりを大切にしながら市民一人ひとりが出来ることを持ち寄り、地域づくりを進める計画です。
和泉市社会福祉協議会では、地域の皆様、関係団体の皆様とともに「誰もが主人公!一人ひとりが輝けるまち和泉」の実現を目指し、今まで以上に地域福祉の推進に努めてまいります。
和泉市には、21の小学校区があります。小学校区ごとに校区社会福祉協議会を中心に、話し合いを重ね、アクションプランを作りました。このアクションプランでは、今後のふくしのまちづくりの目標や具体的な取り組みを示しています。
校区ごとで、「協議の場」を開催し、地域住民や関係団体が集い、話し合いを重ね、目標の具体化を目指しています。
和泉市社会福祉協議会マスコットキャラクター「スマイルすいちゃん」
笑顔がかわいい水仙の妖精「スマイルすいちゃん」は、2023年に誕生した和泉市社協のマスコットキャラクターです♪
和泉市と笑顔が大好きで、困っている人をほっとけない優しい気持ちを持っています。
- 性格
- みんなにやさしい / 困っている人をほっとけない
- 好きなもの
- 和泉市 / みんなの笑顔
- 口ぐせ
- 〜しましょうか?
- お仕事
- 幸せとお花を運ぶ