小・中学校 福祉体験学習サポート

福祉体験学習って? 車いすやアイマスクなどを実際に体験すること

  

体験学習プログラム

車椅子体験、アイマスク体験、高齢者擬似体験、手話体験、点字体験、また盲導犬ユーザーとのふれあい等 障害のある方々との交流を通した様々なプログラムの立案等もご相談お問合せ下さい。

【実施方法】

  • ボランティアが学校訪問
  • 生徒がアイ・あいロビーへ来館 (上記の記事参照)
  • 先生に覚えていただいて、先生が生徒に指導する場合(先生へのご指導はボランティア・アドバイザーがご協力します)
  • ボランティアの手配や、器具の手配のため、できるだけ実施希望日の2ヶ月前までに「アイ・あいロビー」までご連絡下さい。

日頃から「日記」を通して児童と交流している担当の先生は「いつも5人づつ交代で書いてもらっているのに、
今日は全員が書きたいと持って帰ってしまった。目を通すのが大変だ!」と、嬉しそうに語っておられました。
みんなに優しい社会になる様、ひとりでも多くの子ども達に人を思いやることの大切さが伝わればと思っています。

今年度第1号は鶴山台北小学校(4年生58名)の車いす体験でした。

(参加:ボランティア・アドバイザー6名、校区社協ボランティアさん6名)

今年度第一回目の福祉体験学習の依頼があり、5月12日に小学校へ行ってきました。
まず車椅子の扱い、車椅子に乗っておられる方への声掛けや心遣い、押す際の注意事項などを説明してから実際に2人ペアを組んで、乗る子と押す子に別れて体験。一巡すると次は役割を交代します。
ご協力いただきましたボランティアのみなさんのおかげで、短時間でも58名全員が順序良く安全に体験することができ、終了後の質疑応答の時間も十分にとることができました。


アイ・あいロビーでは毎年(特に秋から冬にかけて)多くの和泉市内の小学校や中学校から体験学習の依頼があり、大勢のボランティアが必要になります。
子どもたちが安全にきちんと体験できるように、各スポットでの見守りや案内などのサポートにご協力をお願いいたします。 
詳しい内容は「アイ・あいロビー」までお問合わせください。














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